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2007年09月20日
第1回メニューコンテスト
東京の勉強会゛焼肉塾”での初の試みです。
会場は東京の明治屋クッキングスクール。
焼肉塾の会員の中で予め写真選考にて予選を勝ち抜いた4社が9月18日に決勝戦。
私ども昇家と、東京は正泰苑、もうひとつ東京からあぶり屋、京都から益市の4社です。
課題メニュー(肉料理)プラス締めメニューの2品を5人前作っていきます。
当日のゲスト審査員は叙々苑新井社長、料理研究家の金純子先生、トラジの金社長です。
私たちはこのメニューコンテストにあたって、オペレーションを一番重要視しました。
すなわちピーク時の提供時間です。
いくら凝った料理でも実践で使えなければ意味がない、
会員にレシピを提供する以上、売れるメニュー、使えるメニューであれ と言うのが私の考えです。
したがって自社の新メニュー会議で採用され その出数により
差込メニューからグランドメニューに昇格した2品に絞りました。
その商品が、トロユッケと言う商品と海苔そばと言う商品です。
昇家チームは私と本部長、全店の料理主任の計7名の参加です。
私がこの゛焼肉塾”の会長を引き受けた時に、自分の中で2つだけ決めたことがありました。
それはどんな理由であれ、引き受けた以上はたとえ1社でも良いから会員を増やすこと、
そしてもうひとつは、スタッフ参加の会には会長である私が一番沢山のスタッフを参加させる事、
これだけは守ろうと思いやってきました。
お陰で無事に任期も終わりを迎えようとしています、
さぁ、いよいよ第1回メニューコンテストがスタートします、
1品目はトロユッケです、
普段営業で作っている商品ですからオペレーションは問題ありません。
当然早く出来上がります。
審査員、会員の皆が試食をしていきます、
すると司会者が叙々苑の社長にコメントを求めます、
嫌な流れです…
一発目の商品のコメントに叙々苑の社長です、
案の定手厳しい言葉が…
ごま油の入っていないユッケはだめだ!と一喝、
あたたたた…
完全に出鼻くじかれてしまいました…
そしてその後の海苔そばに関しては、゛旨い旨い そんなん見たらわかるよ” とまさに一蹴、
私の中で静かに優勝が消えていきました…
勿論他の3社の商品はどれも独創性あふれる素晴しいものばかりです。
ただし自店、3階建ての120、130席のお店のピーク時を想像すると、
ちょっと昇家では正直難しい、と感じる商品もいくつか…
これって負け惜しみじゃないよね?と自分に問いかけながら…
栄えある第1回メニューコンテスト優勝チームは東京は正泰苑に決まりました。
おめでとう!イルス、そして当日参加できなかった沢山のスタッフの人たち!
審査員含め、会員皆で点数をつけ選ばれた優勝です。
出品商品もとても素晴しいものでした、
しかし勝負事だから、負けると悔しいよね…
そして、その後の打ち上げ及び懇親会は歌舞伎町の叙々苑です。
約1年ぶりに食べる叙々苑の焼肉、
またまたパワーアップしていました、
あの旨さに対する貪欲さと言いますか、タレまですぐに変えてしまう順応性と言いましょうか、
社長が常々おっしゃっている、昨日より今日、今日より明日の味の追求にまさに脱帽です。
オペレーション、提供スピード、接客、笑顔、どれも確かに長けている、
いや、むしろそれらも去年よりパワーアップしているかのようです。
昇家よりはるかに大きな巨大店舗です。
ただただ、頭が下がるし、なにか恥ずかしい気持ちにもなってしまいます…
スタッフにこう言いました、
゛この焼肉をまずいと言うひとはいないだろうね、好みはあったとしても”
それ位の完成度です。
会の締めに会長と言う立場上、締めの挨拶をしました、
私はその場でこう言いました、
゛皆さん同じ事考えていることと思いますが…
やっぱり叙々苑はすごい!総合力抜きん出てる、
確実に進歩しているし、確実に走っている、
だから同じ速度で走っていても絶対に追いつけないし、追い越せない”って…
そして、こう続けました、
゛追いつくことは無理かもしれないけど、せめてタッチくらいはしたい、
だったら倍の速度で走らないと、背中も見えないし追いつくなんて到底無理だ”って
一番大事なことは刺激を受けることだし、刺激を持って帰る事だと思います、と
挨拶をさせていただきました。
恐竜が絶滅していく中、カメレオンだけが生き残ったように、
やはりいつの時代でも環境に対応できないとやがて滅びていってしまいます、
変えていくもの、変えてはならんもの、よく見極め全力で走る、
そうして先人達が走った道を走っていく、
今よりも倍の速度で、
道があるだけまだ良いよね、
先人達、それこそ叙々苑の社長なんて未開の地、まさに道なき道を走ってきたんだから、
がんばれ!昇家!
教訓
変わらない為に、変わる
田中昇在
投稿者 shoya-admin| 2007.09.20|コメント(0)
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