2008年09月24日

人のふり見て我がふり直せ!

 
昔の人はよく言ったものです。

 
 
ある日の出来事…
知人の誕生日会と言う事で、東京に本店がある名古屋の有名イタリアンへ、
私が代表して予約の電話入れたんですが、
その時の対応もいまひとつ…
 
 
事務的だし、義務的だし、俗に言う ゛声の笑顔” のかけらもなければ、
何より、親身じゃない!
 
 
ま、でも 今回は私が主役でもないわけだし、
我慢、我慢、
 
 
と、言うことで気を取り直して、
当日、いざ そのイタリアンへ、
 
 
お部屋のリザーブはコースのみだそうです。
 
 
OK!OK!
 
 
有名な店だから楽しみだなぁ!
 
 
案内してくれる人の胸元を見ると、多分 電話の方…
 
 
  ゛やっぱり、何か無愛想だな、笑顔もないし…”
 
 
ま、でもいいや!
 
 
皆が楽しんでくれたら 大丈夫!
 
 
さ、食べよ、食べよ!
 
 
見ると、おしぼりがありません、
 
 
    ゛すみません、おしぼり頂けますか?”
 
 
その方がテーブルに持ってきたのは、濡れたナフキン…
それも、無言で…
 
 
    ゛ん?” 
 
 
と、一瞬顔色変わる私…
すぐさま、自分に話しかけます、
 
 
    ゛お願い!短気おこすなよ!おれ”
 
 
もう一回、何とか気を取り直して、
 
 
さ!、食べよ!食べよ!
 
 
すると、連れの方がこう言いました、
 
 
 
    ゛すみません、誕生日なので、全員入るように、そちらから写真お願いできますか?”
 
 
 
カメラを渡そうとした、その瞬間…
 
 
そやつは、何と無言で部屋から出て行きました…
 
 
 
しばらくすると、代わりのいかにもアルバイトそうろうの若い子が、
 
 
 
    ゛写真とりますよ”
 
 
と、入ってきました。
 
 
 
    ゛あららら…”
 
 
と、私…
 
 
 
 
すぐに、
 
 
 
     ゛ちょっと、トイレに”
 
 
 
と、笑顔で中座、
 
 
そして、外でその彼を呼び、こう言います、
 
 
 
    ゛同じ、飲食店として一言言わせてもらいます。
 
     君は何故、ゲストの要望を叶えてあげようと思えないの?
 
     君は何故、無言でいられるの?
 
     東京の有名店だから、皆期待して来るんじゃないの?
 
     君の接客は、この店の評価を落とすのに充分すぎるよ”
 
 
 
みたいなことを、少しだけ怒り口調だったかなぁ…
 
 
勿論、その店にまた行こうとは、この日のメンバーは誰も思いません、
 
 
 
 
 
私は常々、皆にこう言います、
 
 
 
    ゛一対一の勝負で負けたくない!”と…
 
 
 
それは…
 
 
例えば、李昇に寺床(てらとこ)と言う店長がいます。
 
彼と、他の店の店長、支配人、
 
 
それこそ、イタリアン、フレンチ、中華、何でも良い、
 
 
 
その店長と一対一の勝負で負けたくない!負けるな!と、
 
いつも言い続けます。
 
 
 
何で負けるな?
 
 
それは、感じ良さだったり、人の良さだったり、優しさだったり…
 
 
そう言った、本来人として誰でも持っているもの、
 
 
皆が持っているものだからこそ、それで負けたくない、
 
 
 
あふれ出るもの、にじみ出るもの、それで負けたくない!
 
 
 
一言で言うと、
 
 
 
    ゛人間力”
 
 
 
と言う言葉に尽きると思っています。
 
 
 
つくづく…
 
 
食事と接客って合わせてひとつ、
 
 
つまり…
 
 
どちらが欠けても、ダメだし、なりたたない、
 
 
 
そう思います。
 
 
 

  
 
 よ~し!しっかりやるぞ!昇家!
 

 
 
 教訓
 
 
 
 
一生懸命は必ず伝わる、報われる

 
 
 
 
 
                                                田中昇在

投稿者 shoya-admin| 2008.09.24コメント(0)

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