2008年12月04日

同じ価値観

 
これが一番大事だと、思っています。

 
 
ある日のこと、
ふと、正々堂の朝礼を見学しに行きました、
 
 
どうやら、この日は遅入りスタッフが多いらしく、
5人だけの 朝礼のようです。
 
 
店長からの伝達事項、それからポジション別のテーマ発表です。
 
 
そこで、
 
 
 
     ゛ ん? ”
 
 
 
各ポジションのテーマは、各自がメモを取るのがルールのはずです。
 
 
 
一人、メモを取っていないパートナーがいます、
 
 
 
5人のうちの一人です、
 
 
 
店長の目の前です…
 
 
 
両サイドは社員がはさんでいる、間の一人です…
 
 
 
朝礼は進んで行きます…
 
 
 
誰も注意しません…
 
 
 
思わず、我慢出来ずに 私が パートナーにこう言います、
 
 
 
 
     ゛ おい!メモは? ”
 
 
 
あわてて、パートナー
 
 
 
          ゛ すみません… ”
 
 
 
と、メモを取り出します…
 
 
 
注意しない、店長はじめ社員に、怒り心頭です…
 
 
 
 
 
明けて、翌日の営業会議での事…
 
 
 
 
どうやら店長は公休日のようです、
 
 
 
昨日、パートナーの隣にいた社員が、店長代理で会議へ来ています、
 
 
 
正々堂の番の時に、営業報告そっちのっけで、私はこう聞きます、
 
 
 
 
     ゛ 昨日、何故 隣でメモ取らないパートナーを注意しなかった? ” と…
 
 
 
 
すると、彼は黙っています…
 
 
 
 
     ゛ よし、お前が話すまで、何時間でも待とう、 ”
 
 
 
こうなると、私はテコでも動きません、

 
しばらくすると、重い口が開きました…
 
 
 
 
          ゛ 自分も昔、書きそびれた事があったので、叱れませんでした ” と…
 
 
 
 
完全に、怒り大爆発です!
 
 
 
 
     ゛ おい! よーく 聞け!
 
       完璧な人間、失敗しない人間なんてどこにもいないぞ!
 
       自分が失敗したから、自分がその道で転んだから、
 
       だから、注意できる!
 
       俺は そう思っている!
 
       自分も 失敗したんだよ、なんて言いながら
 
       それでも、相手の事を思い、
 
       次から頑張って!
 
       と、言ってあげるのが、愛と勇気の 愛だろうが!
 
       一番ダメなことは、目をつむる弱い心だ!
 
       何故なら それは無関心と一緒だからだ! ”
 
 
 
 
完全に 怒っています…
 
 
会議終わりで、すぐに 公休の店長に電話いれます、
 
 
 
     ゛ すぐに 正々堂に 来い! ”
 
 
 
私も急いで正々堂に向かいます、
 
駆けつけた店長はじめ、社員全員呼びます、
 
 
 
店長に こう言います、
 
 
 
     ゛ お前、何故 今日休める?
 
       昨日の件で、社員と少しでも話したなら 当然 気持ちよく 休めるだろう、
 
       少しでも話したのか?
 
       してないなら、何故 休める?
 
       メモを取る、と言う ルールを守らない人がいる、
 
       守らないではなく、うっかり忘れた、のだろう…
 
       それを見逃す責任者…
 
       それを注意しない社員達…
 
       そんな店に何の秩序が保たれるんだ!
 
       俺たちは一年、360日営業だぞ!
 
       つまり、誰かの代わりを誰かがしてくれて、初めて
 
       成り立つんだぞ!
 
       それを、お前が昨日のうちに、反省もせず
 
       社員と確認もせず…
 
       今日、お前の代わりに朝礼行う社員は、
 
       俺が言うまで、
 
       自分もやったことあるので、叱れません…
 
 
       そう、思っていたんだぞ!
 
 
       そこで、お前も俺も何も言わず、だったとしたら
 
 
       今日の朝礼は? 
 
       また メモしない子がいるのか?
 
       そこに ルールは?
 
 
 
       お前が昨日のうちに、話をして、
 
       皆がわかったくれたら、安心して休める、だろう
 
 
       何故、責任者が一番大事な、それを しない!
 
 
       お前が一番 熱を持て!
 
       そして、皆が感電する位、放電しろ! ”
 
 
 
大怒りです、
 
 
 
爆発です、
 
 
 
他の社員にも、
 
 
 
     ゛ 店長とは言え、完璧じゃない!
 
 
       うっかりだって、あるだろう、
 
 
       じゃぁ、それを 誰が拾う?
 
 
       俺たち 全員で 拾うんだろうが! ”
 
 
 
久しぶりに、怒ります。
 
 
 
唯一、
 
 
 
ルールだけが、平等です。
 
 
 
そこには、
 
 
 
男も女も、老いも若いも、社長も新人も 無い!
 
 
 
あるとしたら、
 
 
 
守ること、だけが 正しい、と言う事です。
 
 
 
ルールには…
 
 
 
大きいルール、小さいルール、なんてものもありません…
 
 
 
 
だから、
 
 
 
それを軽視する、
 
それを、つい見逃す、
 
 
それが、どうしても 許せない、
 
どうしても、許せないんです…
 
 
 
 
皆、わかってくれたと思います、
 
 
わかっています、
 
 
 
うっかりだって事…
 
 
 
 
でも、私達の商売は、この ゛ うっかり ” が命取りです。
 
だから、皆が同じ価値観で、この ゛ うっかり ”を 拾いあうんです。
 
 
 
皆がルールを守るから、チームなんです。
 
チームだから、真剣です。
 
 
 
 
絶対に クールには ならんぞ!
 
 
 
 
 
クールなんかに、なってたまるか!

 

 
 

 教訓
 
 
 
 
 
 
ルールは、誰にだって平等だ!

 
 
 
 
 
 
                                                    田中昇在
 
 

 
 
 
 
     ゛ 

投稿者 shoya-admin | 2008.12.04コメント(0)

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