2010年04月24日
スピード
焼肉店にとっては、めちゃめちゃ大事なんです。
先週、お客様より ゛池下向陽荘”宛に お叱りのアンケートを頂戴しました。
内容は、
゛ 最初のドリンクが遅い!
料理が遅い!
昇家で、こんなこと初めて! ”
日付は、3月某日のご来店と書いてありました。
すぐに、店長の長谷川に連絡をし、
その日の日報と予約帳を準備しておくように、と
急いで、゛池下向陽荘”へと、向かいました。
店につき、店長と その日の日報に改めて 目を通します。
当日のスターティングメンバーだったり、当日の出来事だったりを 改めて、
そして、その日までの 記憶をたぐりよせ、
考えられる範囲の原因を、徹底的に追究します。
゛ せっかく こんな有り難いアンケート頂戴したんだ!
今日、今 この瞬間から すぐに 修正しよう! ”
焼肉店で、
ビールが遅い!
料理が遅い!
は、絶対 ダメなんです。
私達、昇家は この ゛ スピード ” に 徹底的に こだわっている、
つもりでいたのですが…
まだまだ 全然 できておりません。
この場をお借りしまして、本当に 申し訳ありませんでした。
必ずや、改善いたします。
私が、何故 この ゛スピード ”に、異常なまでにこだわるのか、
それは、
私が、一人で開店した 昇家の その日まで さかのぼります…
当時、私以外は 全員 アルバイト(当時はパートナーと呼んでいませんでした)
会社でさえない、ただの 個人店、
私一人しかいませんので、
肉場も私、電話も私、レジも私、と
そんな 無茶苦茶な状況の中で、飲み物も料理も早く出せるわけも無く…
お客様がお帰りのたびに、
毎日、毎回のように
゛ 遅い、遅すぎる!
時間なくなっちゃたよ!
こんなんで 金とるの? ”
ただただ、
゛ すみません、すみません… ”
謝りすぎて、声がかれた…
そんな 心に刻まれた 自分の失敗が いつも 根っこにあるからこそ、
゛スピード” には、絶対に こだわります。
あのときの、自分の不甲斐なさに、悔しさに リベンジしたい!
この思いは、何年たっても いつだって 私の原動力なんです。
だから、゛ スピード ” に 異常なまでに こだわります。
李昇のような、
3階建て、150席のお店でも、
生ビールの速さ、キムチ盛りの早さ、生レバーの速さ、等々に
それこそ、
1階の平屋の店のように、
いや、
それにも負けないように、こだわります。
1階のキッチンから、ダムに乗せて、
それを3階のデシャップの人が受け取って、
そして、その商品を3階の ホールの人に渡して、
それが、最終 お客様のもとへ、
言えば、
料理の、いや 私達の 心の バトンタッチなんです。
だから、
゛スピード ”は、チームプレーなんです。
たまに、
お客様より、
゛ 早すぎる! ”
と、行き過ぎて お叱りをうけることも…
こういった 時には、
ベストタイミングを狙えなかったことについて、後悔します、反省します…
が、変な言い方かもしれませんが、
私達は、まずは
゛ 早くて怒られる ”
方を 選択したのです。
それが できなきゃ その次は できない、と…
私は こう 思っています、
例えると、
かけっこ、と一緒だと…
つまり、
早く走れる人は、遅くも走れるけど、
遅くしか走れない人は、早くは走れない、って…
だから、
今日も
全員で ゛スピード ”に 挑戦します!
教訓
スピード!スピード!スピード!
店内スピード狂 田中昇在
投稿者 shoya-admin | 2010.04.24|コメント(0)
コメント
コメントして下さい