2010年06月27日
夢への道
ちゃんと歩いてるんだなぁ、
梅雨の雨のぱらつく中、
夜中本部に用事があったので、下の自販機でジュースを買おう、としたその時
゛ あ! オーナー! ”
振り向くと、そこには 昔 泉店でパートナーとして働いてくれていた、あの子です。
相変わらずの元気印で、自転車を降りると、まぁ 何とも派手…
タンクトップのその両肩から腕の先まで、刺青だらけ…
あれ?
和彫りじゃないから、あれか、
タトゥーってやつか、
まぁ、すごいのなんのって、
昔、うちで働いてくれてた時は、確か まだ 学生だったなぁ、
それでも、当時から個性的と言うか、まぁ 強烈と言うかね、
耳にピアスどころか、口開けたら 舌にピアスだもんね…
勿論、営業中は 取れるものは 全部取ってね、
普通のお嬢さんぽくしてね、
それでも、持ち前の人懐っこい笑顔と、ホスピタリティーでいつしか
中心メンバーに。
個性的な子だったし、何とも憎めない子だったから よく 憶えてるんです、
その頃から、
゛ 学校 卒業したら ニューヨーク行って彫氏になる! ”
って言ってたもんね、
何年ぶりに会う彼女は、当然 昔よりパワーアップしていて…
何かから解き放たれたように、もう体中に 白いところあるの? って感じ。
゛ オーナー、見て見て! ”
と、差し出す 頭、
はい、頭にも 墨入ってます…
痛そう…
゛ さすがにこれは痛かったっす、”
と笑う彼女、
そりゃ 痛いだろ!
そんな彼女は、今 私達の矢場町店の近くのタトゥーの店で見習いだそうです。
ニューヨークではないけど、
あの頃、自分が思い描いていた 夢への道を彼女なりに 歩いています。
そりゃ、見た目は強烈だけど
彼女の生き方、一生懸命さ、私には 光って見えました。
くどいようだけど、見た目は すごいけどね、
夢って、
結構、途中で 見なくなったり、見えなくなったり…
年を重ねて、大人になるにつれ もっともっと 大きくなる夢と、
大人になる過程で、少しずつポッケから落ちてっちゃうような 夢と…
それでも夢には変わりないけど、
でも、考えてみると あれか、
みんなこの世に生まれて、死ぬまでの間
つまり
生きてる間は 全員 夢の途中か、
って、哲学者かよ!
教訓
夢くらい持とう!
夢くらい見よう!
あんなことこんなこと夢いっぱい 田中昇在
投稿者 shoya-admin | 2010.06.27|コメント(0)
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